ビッケに乗るようになり、早一年。
ちょうど去年の暮れにビッケの純正リヤチャイルドシートルームという、いわゆるシートカバーを購入しました。
純正のものとそうでないものと色々悩みましたが、やはり純正のものの方が、ピッタリと装着できるので安心なのと、子供が入る空間に高さがあり、広めなのがいいなと思いました。
購入した時は冬だったので、防寒目的で買ったのですが、カバーをつけると娘はギャン泣きして乗ってくれませんでした。。。泣
ということで、ずっとクローゼットの奥に眠っていたこのリヤチャイルドシートルーム、
今年の梅雨は長くて、朝は晴れていたのに雨が降ってきたー!なんていう日が何度もあり、せっかく買ったカバーがあるんだからもう一度付けてみようということで、再挑戦してみました!
ということで今回は、ビッケのリヤチャイルドシートルームの取り付け方をまとめてみました。
Contents
必要なもの
取り付けに必要なものはこの2点です。
1. カバー本体

2. 取り付けパーツ

取り付け手順
1まずはヘッドガードを一番上に上げておきましょう
赤いボタンを押しながらスライドできます。

2チャイルドシートのヘッドガードに取り付けパーツをかぶせる
このように引っ掛けていきます。

反対側も同じように引っ掛けて、このようになります。結構きつめです。
この時に中央に見える安全ベルト通し環が上に来るようにします。

背面の取り付けパーツを固定します。
背面のベルトの長さを調整してカチッと音がするまでしっかりと固定しましょう。この時、安全ベルト通し環が真ん中に来るようにします。

カバーを被せましょう
カバーを上から被せましょう。被せたらカバー内側にある6本のマジックテープと取り付けパーツのマジックテープを貼り合わせます。
取り付けパーツのマジックテープ↓

カバー内側にある細長い縦6本のマジックテープ↓

この時カバーに書かれているラインが見えない位置に取り付けましょう。ヘッドガードより上にラインが来てはいけません

実際付けてみるとマジックテープの6本分貼り合わせる幅(長さ)がちょっと足りないかなという感じでした。
こんな感じになります。

安全ベルトは忘れずに固定しましょう
カバー内側にある安全ベルトを取り付けパーツの安全ベルト通し環に通してボタンを留めます。万一の際、カバーの落下防止を防ぎます。

上部カバーのファスナーを締め、マジックテープを貼りましょう
カバー正面のサイドにあるファスナーを閉めて、手すりのところにあるマジックテープを貼り合わせます。

足乗せにカバーを被せましょう

前方と後方にあるアジャスターで調整
アジャスターを調整して、生地のたるみがないようにしましょう。カバーの裾や伸びたコードが車輪に巻き込まれないよう、結ぶなどして気をつけましょう。後方のサークル錠はカバーの外に出して隠れないようにしましょう。


完成です!
これでひと雨降っても安心です!
透明なビニールカバーは開けて、後方に収納することもできます。
娘も「わぁ〜〜カッコイイー!!」と言って今回は喜んで乗りました。
成長を感じます!!
真冬の寒い時期には風よけになっていいですね。長く使えそうです♪

まとめ
やはり純正のカバーはサイズがピッタリで、装着も簡単でした。
作りがしっかりしていて、生地もペラペラでないのがいいですね。
雨で濡れる心配もなくなって、ますますビッケの出番が増えそうです。
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